【川崎】震災経験した家長「復興進むよう発信」登米市で子供と交流

2018年12月17日6時5分  スポーツ報知
  • 高校生たちに守備を指導するJ1川崎・家長(左から2人目)

 日本プロサッカー選手会は16日、Jリーガーと被災地の子供たちとの交流活動・グリーティングDAYを宮城・登米市内で開催した。

 J1川崎・MF家長昭博(32)やJ1広島のGK林卓人(36)ら計23人のプロ選手が参加し、県内小中高生約50人を指導。ドリブルなどを教えた家長は「僕が小さいころはプロ選手と接する機会がなかったので、貴重な機会だと思う」と振り返った。

 家長は小学生の時に、阪神淡路大震災を経験。神戸在住の祖父宅が損壊した。「より復興が進むように(活動を通して)多くの人に発信していきたい」。J1仙台所属時の2011年に起きた東日本大震災では、クラブハウス内で激しい揺れを体験したという林は「災害から立ち上がる東北の人たちの姿が、(7月の西日本豪雨で被害を受けた)広島の道しるべになっている」と言葉に力を込めた。(海老田 悦秀)

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