【広島】日本代表DF佐々木翔、ア杯へ小6から刺激「結果を残さないと」
スポーツ報知
広島の日本代表DF佐々木翔(29)が16日、都内でサッカー教室に参加し、来年1月のアジア杯へ刺激をもらった。F東京DF丹羽が企画した「ガチンコ真剣サッカー教室」。佐々木はサイドバック部門を担当し、ステップワークを向上させる方法などを小学校6年生に伝授した。
「アジア杯、頑張ってください」とも声をかけられ、「初めてサッカー教室をやりましたが、楽しかったです。(アジア杯は)チームとして結果を残さないといけない」と気合を入れた。サッカー教室には、F東京FW前田、同MF米本、湘南MF梅崎、清水GK六反も参加した。