3連覇狙う川崎はホームでF東京とドロー発進
スポーツ報知
史上2クラブ目の3連覇を狙う川崎は23日、ホームで迎えた開幕戦でF東京に0―0で引き分けた。
浦和に勝利した16日の富士ゼロックススーパー杯(1○0)と同じスタメンで臨んだが、相手の早いプレスに手こずり、この日は思うようにパスが回らず。鬼木達監督は「相手のプレッシャーや風の影響もあり、安定性を欠いた」と振り返った。
相手の倍以上のシュート11本を浴びせたが、最後までゴールネットを揺らせず。MF中村は「自分たちがチャンスを決めていれば、間違いなく勝てていた。何年やっても課題は同じ」とコメントした。