【磐田】採点&寸評 磐田負けで4戦勝ちなし
スポーツ報知
◇明治安田生命J1リーグ▽第4節 鳥栖1―0磐田(17日・駅スタ)
後半ロスタイムに鳥栖FWクエンカが決勝弾、磐田は数的優位と相手のエースFWフェルナンドトーレス負傷交代の好機を生かせず。開幕4戦勝ちなしとなった。
磐田の採点と寸評は以下の通り
名波浩監督【5・0】田口初先発などてこ入れも結果出せず
GK〈21〉カミンスキー【6・0】トーレス弾を止めるなどファインセーブ光る
DF〈5〉桜内渚【5・0】スローインが相手に渡り失点。ミスもあった
DF〈41〉高橋祥平【5・5】守備では体を張り、攻撃にも顔を出した
DF〈4〉新里亮【5・5】トーレスをよく抑えていた
DF〈14〉松本昌也【5・5】中盤で振り切られ、失点招いた
MF〈30〉上原力也【5・5】ポジショニングやパスで安定感あった
MF〈7〉MF田口泰士【5・0】持ち味の攻撃に絡む場面少なく、状態はまだ
MF〈19〉MF山田大記【6・0】右MFで攻撃の起点に。存在感あり
MF〈22〉大久保嘉人【5・5】攻守の切り替えがよかった。次はゴールを脅かしたい
MF〈15〉アダイウトン【5・0】味方との連動が足りなかった。体のキレもまだ
FW〈20〉川又堅碁【5・5】体を張り、ボールを収めたが決定機は作れず
MF〈27〉荒木大吾【6・0】途中出場で攻撃のスイッチ入れた。次は結果を
MF〈10〉中村俊輔【6・0】途中出場で高いパスの精度をみせつけた
DF〈6〉エレン【5・5】クロスが鋭く、サイド攻撃に光り