【山本昌邦氏のW杯完全予想】E組はブラジルの1強

2018年1月2日7時0分  スポーツ報知
  • ブラジルの予想布陣

 ブラジルの1強だ。ネイマールを中心にガブリエウジェズス、ウィリアンの3人は縦に突破できる武器がある。個の能力だけでなく、組織力も身についたブラジルは強い。スイスは守備力に定評。地味だが、粒ぞろいで高さもフィジカルの強さもある。

 ◆セルビア

 マンチェスターUに所属する194センチのMFマティッチら180~190センチ台の選手をそろえる【高さは脅威】だが、W杯出場決定後にムスリン監督が解任。クルスタイッチ氏が暫定的に指揮を執っており、新監督が決まっても【新戦術を浸透させる時間が少ない】。

 ◆コスタリカ

 14年ブラジルW杯はイタリア、イングランド、ウルグアイと同居した「死の組」で1位通過した。前回大会で8強進出の立役者となった【Rマドリードの正GKナバス】を中心とした堅守は健在だが【主力の高齢化】が目立つため、若手の台頭が待たれる。

 ◆ブラジル

 ビッグクラブで主力のスターがズラリ。FWカブリエウジェズスら【16年リオ五輪の金メダルメンバーが成長】した。FWネイマールを欠いたブラジルW杯は4強でドイツに大敗、15年南米選手権は8強でパラグアイにPK戦負け。【エース依存症】を克服できるか。

 ◆スイス

 09年U―17W杯で初優勝したMFのG・ジャカ、FWセフェロビッチ、DFロドリゲスら【黄金世代が円熟期】を迎えた。ロドリゲスとDFリヒトシュタイナー、MFシャキリとサイドの選手も強力だが、【絶対的なストライカーが不在】で爆発力に欠ける。

海外サッカー
今日のスポーツ報知(東京版)
報知ブログ(最新更新分)一覧へ