アンデルレヒト森岡が連発!欧州主要リーグで日本人7人目の2ケタ

2018年3月5日6時0分  スポーツ報知
  • 欧州の主な1部リーグでの日本人2ケタ得点

 ◆ベルギー1部第29節 アンデルレヒト3―2ワーヘム(3日)

 ベルギー1部でアンデルレヒトの日本代表MF森岡亮太(26)はワーレヘム戦で2試合連続ゴールとなる先制点を挙げ、3―2の勝利に貢献した。移籍後3点目で、前所属の同1部ベベレンでの7得点と合わせて今季10点目。欧州の主なリーグで2ケタ得点をマークした日本人選手は、昨季ゲントなどで合計16点を挙げた日本代表FW久保裕也以来、7人目。

 何度も仲間と抱き合った。ゴールの喜びは格別だった。絶好調の日本代表MF森岡が、また決めた。前半2分だ。右からのクロスに頭で合わせてゴール左に流し込む。先制点を奪うと、チームは前半だけで3得点を奪って勝利。「いい感じで決められた。勝ててよかった」と上機嫌で話した。

 2試合連発で今季10点目とし、得点ランク5位に浮上。欧州の主なリーグで2ケタ得点を決めた日本人選手は、昨季スイス1部とベルギー1部の合計で16得点を決めた同代表FW久保以来、7人目。「ベルギーに来た時に決めていた目標を達成できた」と満足そうにうなずいた。

 神戸から16年1月にポーランド1部のブロツワフに移籍し、17年6月にベルギー1部のベベレンに加入。今年2月からリーグ優勝34度の名門アンデルレヒトに移籍し、背番号「10」を任された。活躍ぶりが日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(65)の目にも留まり、昨年11月には約3年ぶりに代表復帰。同月、国際親善試合のブラジル戦(1●3)に後半25分からトップ下で出場。長短を織り交ぜたパスで攻撃のリズムを生みだし、存在感を示した。

 6月のロシアW杯のメンバー発表まで、約2か月。“タイムリミット”が迫ってきた中、好調を維持し続けている意味は大きい。チームは暫定2位に浮上したが「1位を目指している」とさらなる活躍を誓った。気を緩めることなく、全力でのアピールを続けていく。

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