遠藤、ゲンク戦で初出場&初得点「コースに流し込むイメージで蹴った」

スポーツ報知

 浦和からベルギー1部のシントトロイデンに加入した日本代表MF遠藤航は5日、アウェーのゲンク戦で後半24分から初出場し、同27分に初ゴールを決めた。中盤でボールを奪って左へ展開し、ペナルティーエリア外で折り返しを受けると「すごく集中して、コースに流し込むイメージで蹴った」と右足で貴重な同点ゴール。「積極的に前へ出て行くのは自分の良さ。そこはうまく出せた」と手応えを口にした。試合は1―1で引き分けた。

 同僚のDF冨安健洋は2試合連続でフル出場。アンデルレヒトのMF森岡亮太は5―2で勝ったホームのオーステンデ戦にベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

サッカー

×