次代の日本代表候補・MF鎌田大地がベルギー移籍後初ゴール

スポーツ報知
鎌田大地

◆ベルギー1部リーグ第7節(16日)

 シントトロイデンは敵地でゲントを2―1で下した。新加入のMF鎌田大地は1―1の後半15分から初出場。35分に決勝ゴールを決めた。

 鎌田は17年夏にJ1鳥栖からドイツ1部フランクフルトへ完全移籍。だが昨季はわずか3試合の出場にとどまり、今夏にシントトロイデンへレンタル移籍していた。天才的なパスセンスと高い得点能力を持つ次代の日本代表候補が、新天地で存在感を示した。

 シントトロイデンは日本代表DF冨安健洋がフル出場、同MF遠藤航は試合終了間際に途中出場した。

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