Cロナ、レアル退団の真相語った「もはや僕は不可欠と見られていなかった」

スポーツ報知

 ポルトガル代表FWのC・ロナウド(ユベントス)が今夏のRマドリード退団について真相を語った。サッカー専門誌「フランス・フットボール」が29日、インタビュー記事を掲載。Rマドリードを離れた理由にペレス会長との関係性を挙げ、ロナウドは「ペレス会長は僕をビジネスのためとしか見ていなかった」と指摘し、「もはや僕は不可欠と見られていなかった」と明かしている。

 30日付のイタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」では、2009年に米ラスベガスのホテルで、米国人女性のキャサリン・マヨルガ氏に強制的に性行為を迫るレイプ疑惑をかけられていることに触れ、「バイオレンスの告発については、コメントを避けたくないし、ウソもつきたくない」とし、「真実は表に出る」と潔白を主張した。

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