長谷部の相棒は柴崎だ!縦パスが攻撃スイッチ…担当記者の目

2018年6月14日6時0分  スポーツ報知
  • パラグアイ戦の前半、FKを蹴る柴崎

 ◆国際親善試合 日本4―2パラグアイ(12日、オーストリア・インスブルック)

 シュート精度が課題と考えられていた乾は、堂々の2発。得意のドリブルでリズムも変えられ、左MFのライバル・宇佐美をリードしたと言っていい。

 香川はトップ下で1得点2アシストと躍動。2月から約3か月の長期離脱を強いられた左足首痛への不安もフル出場で一掃した。本調子なら周囲も生かし、狭いスペースへ侵入するプレーは相手にとって脅威で、パラグアイ戦で好連係を見せたC大阪時代のチームメート、乾とはセットで起用したい。フリーでボールを受けた際の決定力が課題だ。

 ダブルボランチでMF長谷部の“相棒”には柴崎を推したい。パラグアイ戦では縦パス、裏へのパスを積極的に狙い、ときには最終ラインに下がり巧みにゲームを作った。当たりの強さも見せ、前半39分にクロスバーをかすめたFKにも可能性を感じさせた。

 コロンビア戦に向けて、1トップはFW大迫が軸。右FWは原口、武藤の争い。4バックの起用が予想される最終ラインは左から長友、槙野、吉田、酒井宏、GKは川島が有力だ。(斎藤 成俊)

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