ナイジェリア守護神は19歳のシンデレラボーイ

2018年6月23日12時32分  スポーツ報知
  • 勝利に両手をあげて喜ぶナイジェリア・ウゾホ(ロイター)

 ◆W杯ロシア大会▽1次リーグD組 ナイジェリア2―0アイスランド(22日、ボルゴグラード)

 ナイジェリアは19歳のGKウゾホが完封勝利に貢献した。196センチの長身を生かし、開始直後にゴール正面からのFKを横っ跳びで防いだ。終盤に訪れたPKの大ピンチではG・シグルドソンに逆をつかれたが、キックが枠を外れる幸運に恵まれた。ロア監督は「将来、チームの重要な選手になる」と絶賛した。

 所属するスペイン1部デポルティボでは、昨年10月に外国人GKとして最年少でリーグ戦に出場。ロア監督の目に留まり、そのわずか1か月後に代表デビューを果たして正GKの座をつかんだシンデラボーイだ。

 攻めては25歳のムサが後半4分と30分に2ゴールを奪い「大事な試合でベストプレーができた。素晴らしい日になった」と喜んだ。ロシア1部CSKAモスクワでプレーし、日本代表MF本田圭佑とホットラインを組んだこともある。その後は同FW岡崎慎司のレスター(イングランド)に移籍したが出場機会に恵まれず、期限付き移籍で再びCSKAに戻ってきた。

 前回大会はアルゼンチンから2得点を決めており、ナイジェリア史上初の2大会連続得点の快挙を達成。慣れ親しんだロシアの地で輝きを放ち、一気にブレイクの予感が漂う。

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