前半から点の取り合い、フランスが2-1リード

2018年7月16日0時56分  スポーツ報知
  • 前半38分、フランスのグリズマンが勝ち越しのPKを決める(カメラ・竜田 卓)

 ◆W杯ロシア大会▽決勝 クロアチア―フランス(15日、モスクワ)

 フランスが先制し、一度はクロアチアに追いつかれるも前半38分に加点を決めた。前半戦は点の取り合いとなり、フランスが1点リードで折り返した。

 前半18分、フランスがペナルティエリア右手前でFKを獲得。FWグリズマン(Aマドリード)がペナルティーエリア内へボールを送ると、飛び上がったクロアチアFWマンジュキッチ(ユベントス)が頭でクリアしきれず、ボールはゴール左のネットを揺らした(オウンゴール)。フランスは決勝トーナメントの全試合でセットプレーから得点を挙げており、この試合も早い時間に得意の形から先制した。

 直後からピッチには雨が降り出し、雷鳴も聞こえるほど不安定な天候。反撃に出たクロアチアは同28分、FKのキッカーMFモドリッチ(Rマドリード)がロングパスを供給。ゴール前の競り合いからFWペリシッチ(インテル)が豪快に左足でゴール右隅に同点弾を押し込んだ。

 だが同38分、得点を決めたペリシッチのハンドでフランスにPK献上。グリズマンが今大会4点目となるゴールを冷静に左足で決め、再びリードした。

 両者とも攻守の切り替えが早く、前半をフランス2―1クロアチアで折り返した。決勝戦の前半で3ゴールが決まるのは、74年西ドイツ大会(西ドイツ2―1オランダ)以来44年ぶり。

各国情報
注目トピック