バレー清水邦広、右ひざ靱帯断裂で全治12か月、長期離脱へ…今月、中島美嘉と離婚発表

スポーツ報知
清水邦広

 バレーボールVプレミアリーグのパナソニックは20日、北京五輪日本代表でスーパーエースとして活躍する清水邦広(31)が18日の試合で右膝関節を負傷し、右前十字靱帯損傷で全治12か月と診断されたことを発表した。

 清水は福岡市民体育館で行われたファイナルステージ、ファイナル6の試合中において右膝を負傷し、病院で検査を受けた。チームは公式サイトで「怪我の状態から、復帰時期は未定です。ファンの皆さま関係者の皆さまには、ご心配をおかけいたしますが、引き続き、清水選手とパンサーズへのご声援をよろしくお願いいたします」とコメント。

 清水もこの日、ツイッターを更新し「右前十字靭帯断裂 右内即靭帯断裂 半月板損傷という診断結果でした」と報告。「みなさんには心配をお掛けしまして本当にすみません 手術は2回する必要があり明日します 本当に悔やみきれないです また戻ってこれるか分かりませんが みなさんの思いや言葉はしっかりと届いています 本当にありがとうございます」とつづった。

 清水は歌手の中島美嘉(34)と2014年12月に約3年の交際を経て結婚したが、今月3日に離婚を発表していた。

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