悪質タックルの被害者QB、傷害罪で告訴へ 関学大は日大との定期戦休止へ

2018年5月26日6時0分  スポーツ報知
  • 被害者選手の父親・奥野康俊氏

 悪質タックル問題で、被害を受けた関学大のQB(クオーターバック)選手らが、傷害罪で刑事告訴する方針を固めたことが25日、複数の関係者の話で分かった。QB選手の父親で大阪市議の奥野康俊氏(52)が26日に兵庫・西宮市内で行う関学大の会見に出席して明らかにする見通し。奥野氏は、日大の宮川選手からの直接謝罪は受け入れており、内田前監督と井上前コーチの厳重処分を求めるための行動となる。

 また、関学大は、悪質タックルが起きた今年まで51回続いた日大との定期戦も休止する方針。日大に再開の準備が整わない場合、東西強豪による定期戦は廃止となる。

 この日、同QB選手に対してインターネット上で“襲撃予告”があったことも明らかになった。兵庫県警は書き込みを確認し、大学キャンパスの警備を強化。発信元の特定を急ぐなど捜査している。奥野氏はこの日、自身のフェイスブック(FB)を更新。「警察から電話がありました。6月1日までに、息子に危害を加えるという情報が入ったので気をつけるようにと。許せない。やめてください」と卑劣な手段にFB上で猛抗議した。

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