【ウィンブルドン】上地5連覇 車いす女子ダブルス決勝圧勝

2018年7月16日7時0分  スポーツ報知

 ◆テニス ウィンブルドン選手権第13日 ▽車いすの部女子ダブルス決勝 上地、デフロート(6―1、6―1)エラーブロック、シュカー(15日、ロンドン・オールイングランド・クラブ)

 【15日=大和田佳世】車いすの部女子ダブルス決勝で第1シードの上地結衣(24)=エイベックス=が大会5連覇を達成した。シングルスを制したディーデ・デフロート(オランダ)とのペアで圧勝した。14日に行われた女子シングルス決勝は、世界ランク10位のアンゲリク・ケルバー(30)=ドイツ=が第25シードのセリーナ・ウィリアムズ(36)=米国=にストレート勝ち。ドイツ女子勢で1996年のシュテフィ・グラフ以来22年ぶりの優勝を飾った。16年全豪、全米に続く4大大会3勝目で、賞金225万ポンド(約3億3450万円)を獲得した。

 上地は14~17年にペアを組んで4連覇し、今年1月に男児を出産したジョーダン・ホワイリー(英国)が観戦する前で、5年連続の優勝カップを手にした。今回組んだデフロートは女子シングルスも制した現在の世界NO1。世界ランク2位の上地とのぺアは「あなた達が組んで負けることないやろ、と言われていた」ほどの大本命だった。圧勝での5連覇に「ペアも違うし、シングルスは準決勝敗退だから喜びは半分かな」と淡々と振り返った。

 取り逃したシングルスのタイトルへの雪辱は来年以降。「まだできていない、やりたいことがある。それができれば勝てるし変わると思う」と成長の余地を感じていた。

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