日大アメフト部新監督内定、橋詰功氏「強いチームという印象がある」

スポーツ報知

アメフト部新監督内定 悪質な反則問題で公式試合の出場資格が停止されている日大アメリカンフットボール部の新監督に内定した橋詰功氏が18日、日大について「学生時代に篠竹さんが監督をしていた強いチームという印象がある。他の大学とは違うというイメージを持っている」と述べた。1959年から2003年まで監督を務めた篠竹幹夫氏は日大を17度、学生王座に導いた。

 「いろんな意味でやってみたかった」と応募した経緯を説明。これまでの指導歴で監督の経験がないことには「不安はあるが、高校ではチームの責任者として指導している」と語った。コーチ陣の人選は「正式に決まった時点で考えたい。今お話しするのは時期尚早だと思う」と話すにとどめた。日大による新指導陣の公募には69人の応募があった。関係者によると、外部有識者による選考委員会が橋詰氏を監督候補に選んだ。

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