大会最長身174センチ・中水流がスパイク連発 全日本バレー小学生大会

スポーツ報知
ポーズをとる中水流(右端)ら鹿児島男子・伊佐市

◆報知新聞社後援 全日本バレーボール小学生大会 第2日(8日・川崎市とどろきアリーナほか)

 男子、女子、混合の予選リーグ143試合が行われた。9日は予選リーグの2日目が行われ、10日の決勝トーナメントに進出する8チームが決定する。

 鹿児島男子・伊佐市は、今大会最長身の174センチで主将の中水流(なかづる)春矢(6年)がスパイクを連発した。小5の12月にバレーを始めたばかり。アタックのタイミングなどで苦労したが、現在はチームを引っ張るほどに成長した。「(全日本で活躍する)石川祐希選手のようにスパイクでチームを勝利に導く選手になりたい」。予選で全力を出し切り、ベスト8入りを目指す。

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