ジャカルタ・アジア大会 バド団体男女が準々決勝に登場…
スポーツ報知
◆ジャカルタ・アジア大会 第3日(20日)
バドミントンは団体男女の準々決勝が行われる。第3シードの男子は、14年仁川大会を制した韓国と対戦する。19日の1回戦では3―0でマレーシアに快勝。第1シングルスのエース・桃田賢斗(NTT東日本)が快勝し、第1ダブルスの園田啓悟、嘉村健士(ともにトナミ運輸)組へ流れを作っていきたい。
第1シードの女子は、準々決勝が初戦。インドと顔を合わせる。シングルスには世界選手権銀メダルのシンドゥ・プサルラが控える。今夏世界選手権(中国・南京)では、奥原希望(日本ユニシス)が準々決勝、山口茜(再春館製薬所)が準決勝で敗れた因縁の相手。早速訪れたリベンジのチャンスをいかし、準決勝進出につなげたい。
団体戦はシングルス3試合、ダブルス2試合の計5試合のうち、3勝を挙げたチームが勝ち上がる。