バド男子団体「う~!」「やぁ!」完全アウェーに屈した…桃田白星も決勝逃し銅

スポーツ報知

◆ジャカルタ・アジア大会 第4日(21日)

 バドミントンの男子団体準決勝で、第3シードの日本は、インドネシアに1―3で敗れ、銅メダルとなった。

 第1シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)が先勝したが、その後は第1ダブルスの園田啓悟、嘉村健士(ともにトナミ運輸)組、第2シングルスの西本拳太(同)、第2ダブルスの井上拓斗、金子祐樹(日本ユニシス)組が相次いで敗れた。インドネシア選手のショットに合わせ「う~!」(レシーブ時)「やぁ!」(スマッシュ時)と独特の掛け声が飛ぶ完全アウェーの雰囲気に屈した。

 今大会団体戦では、女子が22日の決勝に進出。5連覇中の中国と、48年ぶりの優勝を懸けて激突する。

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