Bリーグ選手、今度は窃盗容疑逮捕…京都所属の26歳

スポーツ報知

 B1リーグの京都ハンナリーズに所属するシューティングガード坂東拓(26)が窃盗容疑で逮捕されたことが31日、明らかとなった。

 同チームの高田典彦社長は、チームのホームページにて「日ごろから京都ハンナリーズにご声援を頂いているファンの皆様、ご支援いただいているスポンサー、地元自治体の皆様、またB.LEAGUEならびにバスケットボール協会をはじめとする多くの関係者の皆様に対して、多大なるご迷惑をおかけし、お騒がせいたしましたことを深くお詫び申し上げます。バスケットボール界全体が、信頼回復に動く中での今回の件について、社会的な責任を重く受け止めると共に、皆様方の信頼を著しく失墜させてしまったことを陳謝いたします」とコメントを発表した。

 また、Bリーグによると午後にも大河正明チェアマンのコメントが発表される予定。現在、事実確認を進めており、関係者は「今回はリーグとしても処分を決める立場にありますので、事実確認が出来次第、進めていきます」と話した。

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