卓球Tリーグ・琉球に世界選手権銅メダリストが加入 選手兼コーチで

2018年9月12日22時7分  スポーツ報知
  • 張一博

 10月開幕のTリーグに男子で参戦する「琉球アスティーダ」は12日、2010年世界選手権団体戦銅メダルの張一博(33)が選手兼コーチで加入すると発表した。7月に11年間所属した日本リーグの東京アートを退社していた。

 張は青森山田高、青森大を経て07年に東京アートに入社し、長く日本リーグのトップ選手として活躍してきた。2010年には世界選手権団体戦で銅メダル獲得に貢献し、団体戦W杯では当時世界ランク1位の馬龍(中国)を撃破。12年6月には世界ランクで自己最高の27位を記録している。

 全日本選手権ではともに決勝で水谷隼に敗れたものの、10年と16年に男子シングルスで準優勝。14年には混合ダブルスで森薗美咲と組み、決勝で吉村真晴、石川佳純組を破って優勝している。

 琉球には丹羽孝希、松平賢二、村松雄斗、小沢吉大の日本勢と、台湾のトップ選手の荘智淵、陳建安、江宏傑が所属。初のコーチ兼任となる張には選手としての活躍に加え、豊富な経験をチームに還元することも期待される。

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