29日からバレー女子世界選手権…中田ジャパン、東京五輪メダルへ表彰台で勢いつけたい

2018年9月21日9時0分  スポーツ報知
  • 世界バレーに向けた会見で中田久美監督を囲むバレーボール女子日本代表

 バレーボール女子の世界選手権は29日から日本で開催される。世界選手権は1年以上の長期間に渡る厳しい予選を勝ち抜いてきた男女各24か国が参戦する。同じ4年に1度開催の五輪は参加国数が男女各12か国で、世界選手権でメダルをとってこそ、真の強豪国とも言える。

 世界ランク6位の日本は1次リーグでAグループに入り、オランダ(同8位)、アルゼンチン(同11位)、ドイツ(同13位)、カメルーン(同18位)、メキシコ(同26位)と総当たりで争う。

 全日本女子は5~6月に行われたネーションズリーグ、8月のジャカルタ・アジア大会を世界選手権代表と同メンバーで挑み、超過密日程の中で、若手選手の経験値とチーム力に磨きをかけてきた。これまでの2大会では目標とする表彰台には届かなかったものの、中田久美監督(53)は「世界選手権に対する思いは変わらないし、表彰台に上がるという目標は崩さず、ここまでの悔しさをエネルギーに変える」と貪欲に結果を求めていく。

 2010年世界選手権の日本大会では銅メダルを獲得。すると2年後のロンドン五輪でも28年ぶりに銅メダルを獲得し、快挙を成し遂げた。東京五輪の予行練習ともなる今大会でも必ず表彰台に登り、2年後への勢いをつけたいところだ。

 ▽メンバー(最後は14人に絞られる)

OH 長岡望悠

   古賀紗理那

   新鍋理沙

   石井優希

   内瀬戸真実

   鍋谷友理枝

   野本梨佳

   黒後愛

MB 岩坂名奈

   荒木絵里香

   島村春世

   奥村麻依

S  冨永こよみ

   佐藤美弥

   田代佳奈美

L  井上琴絵

   小幡真子

(OHはアウトサイドヒッター、MBはミドルブロッカー、Sはセッター、Lはリベロ)

 ▽大会方式 1次リーグ(L)は24か国が4組に分かれて争い、各組上位4チームが突破。2次Lには1次Lの対戦成績が持ち越される。16チームが2組に分かれ、1次Lの他の組から勝ち上がった4チームと対戦。各組上位3チームが次のステージへ。3次Lは6チームが2組に分かれ総当たり戦。上位2チームが準決勝へ進む。

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