【Bリーグ】北海道、今季2度目5連敗で最下位

スポーツ報知
入団後最多の18得点を挙げた溝口

◆B1リーグ 川崎82―74北海道(18日、帯広市総合体育館)

 レバンガ北海道は川崎に74―82で敗れ、今季2度目の5連敗。通算4勝13敗で東地区最下位に落ちた。

 タレント軍団・川崎の個人技を抑えきれずエドワーズ、ファジーカスらに連続失点を許し主導権を握られた。レバンガは今季加入のSG溝口秀人(31)が3点シュート4本を含むチーム最多、入団後最多の18得点。SG関野剛平(24)も14得点し追い上げたが、届かなかった。溝口は「限られた出場時間で、シュートを打ちきることを考えた。自分のマークマンに勝負どころで決められたのは反省点」と話した。次戦は23日、アウェーで大阪と対戦する。

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