【Tリーグ】名古屋・安藤みなみ、地元で初勝利「ここで勝ちたい強い思いがあった」

2018年12月9日0時59分  スポーツ報知
  • 地元の名古屋で初勝利を挙げた安藤みなみ(Tリーグ提供)

 ◆卓球Tリーグ TOP名古屋3―1日本生命レッドエルフ(8日、名古屋市武田テバオーシャンアリーナ)

 TOP名古屋が2位・日本生命レッドエルフを破り、ホーム初勝利を挙げた。地元・名古屋市出身の安藤みなみ(21)は第2試合で前田美優を3―1で下し、勝利に貢献。「会場に入った瞬間に知り合いがいっぱいきてるなっていうのを感じて、ここで勝ちたい強い思いがあった。自分としてもチームとしても、しっかり勝つことができて良かったです」と声を弾ませた。

 第1ゲームは1―7と立ち上がりから苦しみ、8―11で落とした。嫌な流れだったが、新井周監督らベンチからの助言で、得点への意識が強かったバックハンドの精度を重視。「そういう戦い方をしてからミスが減ったので良かった」。第2ゲームを12―10で競り勝つと、勢いに乗って3ゲームを連取した。

 学生の大会やワールドツアーが重なり、Tリーグはこれが2試合目だ。初陣は11月20日の木下アビエル神奈川戦だったが、2ゲームを先行しながら、逆転負けを喫していた。だが、この時はベラルーシ・オープンから帰国し、そのまま飛行機や車を乗り継いで福井県営体育館に直行。会場に着いたのは試合開始の20分前。チーム関係者によると、疲労の影響からか体調も崩していた厳しい状況だったという。

 今回は所属する専大で練習を積み、「万全の状態でした」。12月には世界ランクで自己最高39位を記録した実力を発揮。新井監督も「最初の展開は良くなかったけど、相手の強打を踏ん張って返して、ミスしてくれたところを反撃できた。我慢できた試合じゃないかなと思います」と粘りを評価した。

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