ダン・カーターと18季ぶり日本一へ…神戸製鋼・日和佐、古巣打倒を誓う

2018年12月15日6時10分  スポーツ報知

 ◆ラグビー 日本選手権兼トップリーグ決勝トーナメント▽決勝 神戸製鋼―サントリー(15日・秩父宮ラグビー場)

 平成最後の日本一をかけた決勝戦は15日午後2時、秩父宮でキックオフ。18季ぶりの日本一、15季ぶりトップリーグ優勝を目指す神戸製鋼は、昨季までサントリーに所属した元日本代表SH日和佐篤(31)が古巣打倒を誓った。

 神鋼で最もサントリーを知る男・日和佐が古巣打倒に自信を見せた。昨オフに8季過ごしたサントリーを退団し、神鋼入り。「やってきそうなことは分かっているので、どれだけ重圧をかけられるか」。日本代表キャップ51を誇る背番号9は余裕の笑みを浮かべる。

 サントリー在籍時に感じた神鋼の弱点は、敵から味方になった同僚に指摘済みだ。対戦相手だった時の神鋼は「どこかで下を向くタイミングがあって、それを狙っていた」と集中力が途切れる瞬間があったと明かす。敵目線のアドバイスは奏功し、今季の神鋼は致命的な隙を見せず、リーグ無敗街道を突っ走っている。

 神鋼はこの日、神戸市内で非公開練習を行い、試合地の東京へ移動した。ニュージーランド代表の司令塔だったSOダン・カーター(36)とともに、日和佐も勝利のカギを握る。(田村 龍一)

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