バスケ男子、連勝なら自力で21年ぶりW杯切符 五輪開催国枠獲得へも負けられない

スポーツ報知

 バスケットボール男子の日本代表は12日、敵地でのW杯アジア2次予選(21日・イラン、24日・カタール)に向け、都内で強化合宿を行った。連勝すれば、自力では21年ぶりとなるW杯出場(19年・中国)が決まる。東京五輪の開催国枠獲得に向けても国際連盟にアピールしたい大一番で、エース・比江島慎(28)=栃木=は「ぼくらのバスケが通用するということを見せられると思う」と自信を示した。

 今回は、米ゴンザガ大の八村塁(21)や、日本人2人目のNBAプレーヤー・渡辺雄太(24)=メンフィス・グリズリーズ=は参加しない。

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