卓球女子日本代表の新ユニホーム発表 「栄光へ向かう光」をイメージ

スポーツ報知
新ユニホームに袖を通した(左から)平野美宇、石川佳純、伊藤美誠(ミズノ提供)

 日本卓球協会は20日、2019年度の男女日本代表の公式ユニホームを発表した。4月21日に開幕する世界選手権個人戦(ブダペスト)から着用する。

 女子日本代表のユニホームはミズノ社が担当し、日本古来の「縞(しま)」をモチーフに栄光へ向かう光をイメージした。真っすぐに伸びる一本一本の線と、選手が勝利に向けて突き進む姿を重ね、デザインに落とし込んだという。卓球の動きを研究し、肩周辺の動きを妨げないように設計。色はサルサ、ライムグリーン、ピーコックブルーの3色が用意された。

 また、初めてシャツとスコートのデザインを連動。上下で統一感を持たせることで、同社の担当者は「よりスタイリッシュな印象になっていると思います」と語った。

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