V2の拳四朗、一夜明け会見で父・寺地会長「タダでもいいのでもっとメディアに出させて下さい」

2017年12月31日12時28分  スポーツ報知
  • 拳四朗

 プロボクシングのWBC世界ライトフライ級王者・拳四朗(25)=BMB=が2度目の防衛に成功してから一夜明けた31日、都内のホテルで会見を行った。同級11位ヒルベルト・ペドロサ(25)=パナマ=に4回TKO勝ち。試合後は1時間ほどしか眠れていないというが、にこやかな表情を見せた。

 世界戦3試合目で初のKO勝ちに「KOできたのは自信になる。次からどんどん倒していければ」と振り返った。2017年は5月に世界王座を奪取すると、2度の防衛を重ねるなど大きな飛躍の年になった。「いい年が越せるなと思う。来年も全勝して防衛し続ける」と抱負を語った。

 大みそかの夜には同じ階級のWBA王者・田口良一とIBF王者ミラン・メリンドの王座統一戦が行われるが「今日は見ないかもしれないなあ。友達と一緒にいるので、ご飯を食べているかも」とのマイペースぶりで、報道陣を笑わせた。父で所属ジムの寺地永会長は「公約通り、KOできた。来年からまたさらに強くなって(元WBA世界ライトフライ級王者の)具志堅(用高)さんのような素晴らしい王者を目指す。試合でテレビに出るだけじゃなくて、タダでもいいのでもっとメディアに出させて下さい」などと話していた。

ボクシング
今日のスポーツ報知(東京版)