山中、2回TKO負け!王座剥奪のネリに敗れる

2018年3月1日20時18分  スポーツ報知
  • 1回直前、気合の表情で天を仰いだ山中だったが、2回TKO負けを喫した

 ◆報知新聞社後援プロボクシング・ダブル世界戦 ▽WBC世界バンタム級タイトルマッチ ○ルイス・ネリ(2回 TKO)山中慎介●(1日、東京・両国国技館)

 元WBC世界バンタム級王者・山中慎介(35)=帝拳=が前王者・ルイス・ネリ(23)=メキシコ=に2回TKOで完敗。6か月半ぶりの王座返り咲きはならなかった。

 198日ぶりのリングで満場の「慎介」コールを浴びた山中。昨年8月15日にプロ30戦目で初黒星を喫したネリ相手に初回から大苦戦。右のカウンターパンチを食らい、ひざをつきそうになると、一気に押し込まれた。

 2回にもネリの強烈なパンチの前にあっという間に3度のダウン。リング上に仰向けに倒れ、TKO負けを喫した。

 28日の前日計量ではネリが53・5キロの制限体重をパスできない大失態。王座剥奪となり、涙を流して激怒した山中だったが、敗戦にリング上で手を合わせて、詰めかけたファンに頭を下げた。

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