日本ミドル級王者・竹迫、全9戦KO!無敗守る「いつもより狙いに行って力みすぎた」

2018年6月3日6時40分  スポーツ報知
  • 2回、ムアンポン(左)からダウンを奪う竹迫

 ◆報知新聞社後援 プロボクシング ダイナミックグローブ ▽73キロ契約10回戦 ○竹迫司登(7回2分44秒 TKO)チャイワット・ムアンポン●(2日、東京・後楽園ホール、観衆1120)

 日本ミドル級王者・竹迫司登(かずと、26)=ワールドスポーツ=が、初めてメインを務めた試合をKO勝利で締めた。チャイワット・ムアンポン(32)=タイ=に7回2分44秒TKO勝ち。デビューから続く全勝全KOを守り、日本ランカー全員に対戦を断られた末に組まれた一戦で実力を見せつけた。竹迫の戦績は9勝(9KO)、ムアンポンは4勝(2KO)2敗。

 竹迫は2回に左ボディーでダウンを奪うと、5回に右ショート2発で再びダウン。7回に左ボディーで倒してTKO勝ちした。これまで全て3回以内で倒してきたが「いつもより狙いに行って力みすぎた。メインなので、いい倒し方で期待に応えたいと思っていた」と反省。それでも9勝全KOのレコードを維持した。

 東洋太平洋、WBOアジアパシフィック同級王者・秋山泰幸(38)=ワタナベ=に対し、斉田竜也会長は「是非、お願いしたい」と挑戦実現を狙う。竹迫は3月に92秒のTKO勝ちで王座を奪い、今年のチャンピオンカーニバル最優秀選手に選出。世界ランクはWBCミドル級38位で世界戦までの道のりは長いが「上位に行けたら」と力を込めた。

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