村田諒太、パワーは家族団らん…日本出発前夜一緒に食事

2018年10月14日6時10分  スポーツ報知
  • ラスベガスでの2度目の防衛戦に向けて出発した村田

  ◆プロボクシング ▽WBA世界ミドル級(72・5キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者・村田諒太―同級3位ロブ・ブラント(20日、米ネバダ州ラスベガス・パークシアター)

 WBA世界ミドル級王者・村田諒太が13日、同級3位ロブ・ブラントとのV2戦を行う米ラスベガスへ成田空港から出発した。「試合をやって家族と過ごすのが一番の楽しみ。それがモチベーション」。防衛成功後の家族サービスを原動力の一つにする。

 1週間近く前から家族と離れたホテル生活で集中モードに突入。前夜は渡米前最後に、日本で試合を見守る家族と食事予定だったが、長男・晴道君(7)が体調を崩した。パパは「あんまり悪いなら家にいろよ」と諭したが、晴道君は「パパと食べないと、このまま(一緒に)食べられなくなる」と泣き出したという。結局、ホテルのレストランで一緒に過ごし「年内に2回、家族とどこかに行く予定を入れた。息子の小学校もあるので関東近辺で」と家族旅行を思い描いた。

 王者として乗り込むラスベガス。「(チャンピオンベルトの)パッキングが難しかった」とおどける余裕も。減量は残り2・5キロ。「疲れを抜いて時差調整するだけ。ジタバタせずに調整ですね」。パパの準備は万端だ。(浜田 洋平)

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