田口良一、スパー180回で奪冠誓う「いい感じに仕上がっている」

2019年3月9日7時10分  スポーツ報知
  • ミット打ちの合間に笑顔を見せる田口良一

 元WBA・IBF世界ライトフライ級統一王者・田口良一(32)=ワタナベ=が8日、WBO世界フライ級王者・田中恒成(23)=畑中=への世界挑戦(16日・岐阜メモリアルセンターで愛ドーム)に向けたスパーリングを打ち上げた。世界最速タイの12戦目で3階級制覇した相手との大一番へ「強さを証明したい。田中君に勝つことでそれができる。周りに認めてもらいたいという思いもある」と王座奪取を誓った。

 昨年5月にヘッキー・ブドラー(30)=南アフリカ=に0―3の判定負けし、約3年5か月守った王座から陥落。約10か月のブランクがあり、いきなり1階級上のフライ級での挑戦だ。この日はライトフライ級のスピードのある選手と6回のスパーで田中対策を進めた。昨年から合計180回ほどを消化し「疲れました。いい感じに仕上がっている」と充実した表情を浮かべた。(浜田 洋平)

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