田口良一、夢で「見た」勝利を現実に…16日の世界挑戦に向け練習公開

2019年3月13日6時10分  スポーツ報知
  • 公開練習を行った田口良一

 ◆プロボクシング世界戦 ▽WBO世界フライ級タイトルマッチ 王者・田中恒成―同級4位・田口良一(16日・岐阜メモリアルセンターで愛ドーム)

 元WBA・IBF世界ライトフライ級統一王者・田口良一が“夢の決着”をつける。

 WBO世界フライ級王者・田中恒成への世界挑戦に向け12日、都内で練習を公開。「1週間前に試合の夢を2回見た。勝った時は『よっしゃ!』って思ったんですけど」。一度はKO勝ちしたが通算では1勝1敗という。現実では約10か月ぶりの再起戦で“勝ち越し”を決める。夢に出るほど思いは強い。13年8月に日本ライトフライ級王座の初防衛戦で井上尚弥(25)=大橋=と対戦。判定負けも、のちに3階級制覇するモンスターの強打を受けながらも奮闘し評価を高めた。「井上君との試合もすごいモチベーションだった。今回はそれ以上の感じがする。過去最高といっていい」。この日はミット打ちなど約1時間の調整で汗を流し、減量は残り2キロ強と順調。プロ33戦目に懸ける情熱は、最高潮に達している。(浜田 洋平)

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