スポーツ界の男女差別、日本では東京五輪のゴルフ会場が問題に

2018年2月2日7時0分  スポーツ報知

 モータースポーツ最高峰のF1で、今シーズン初戦となる3月25日の豪メルボルンGPから「グリッドガール」と呼ばれるレースクイーンが全面廃止されることが公式ホームページで1日、発表された。

 最近、スポーツ界で男女差別が問題になったのは、2020年の東京五輪でゴルフの会場となる埼玉県川越市の霞ケ関カンツリー倶楽部(CC)。正会員が男性に限られ、日曜は女性がプレーを認められない状況が「性別を含めてあらゆる差別を禁じた五輪憲章の原則に抵触する」として、改善が求められた。同CCは17年3月に臨時理事会を開催し、規則を変更して女性正会員を受け入れる決定をした。

 また、男女差別ではないが米大リーグ・インディアンスが先月29日に来季のユニホームから「先住民族の長」をあしらったロゴを使用しないことを発表。ロゴが人種差別的だとして廃止を要求する運動が度々起こっていたことを受けての決定となった。

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