瀬古プロジェクトリーダー、びわ湖日本人トップの中村たたえるも「東京五輪はもっと暑い」

2018年3月4日15時2分  スポーツ報知

 ◆びわ湖毎日マラソン(4日、大津市皇子山陸上競技場発着=42・195キロ)

 20年東京五輪代表選考レースの「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」出場権を懸けたレースは、初マラソンの中村匠吾(25)=富士通=が2時間10分51秒(速報値)で日本人トップとなる7位でゴール。今大会でただ1人、MGC出場条件(日本人1~3位、2時間11分以内)を見たし、選考レースへの切符をつかんだ。

 瀬古利彦・マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「(中村は)粘ってくれて、よく獲得してくれてうれしい。MGCの記録(2時間11分以内)がなかったら、あれだけ頑張っていなかった」と中村をたたえた。一方で「ただトップは(2時間)7分台。世界はそういうこと。(気温は高めだったが)めちゃくちゃ暑いことはない。東京五輪はもっと暑い。これで暑いと言っていたらキリがない」とも話し、世界とはまだ差があることを指摘していた。

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