高藤、世界選手権へ手応えV「強くなっている」プラハ大会から帰国

2018年3月13日7時0分  スポーツ報知
  • 1階級上の66キロ級で優勝した欧州オープンから帰国した高藤直寿

 リオ五輪柔道男子60キロ級銅メダルの高藤直寿(24)=パーク24=が12日、欧州オープンのプラハ大会から帰国した。

 9月の世界選手権(バクー)代表に内定し、長い調整期間を得たことを活用し、66キロ級に上げて出場。大胆な挑戦を優勝で飾り「(1階級上で)相手の力が強いのは確か。その中で勝てたので、強くなっているな、という感覚をつかめた」と手応えをにじませた。

 経験のため、本来はスタッフが行う会場での選手登録や組み合わせ抽選なども1人でこなした。試合時のコーチ席も空席。「何をしたんだ?」と海外の選手から不思議そうに聞かれるほど異例の試みを通じ、「ちょっと疲れたけど、いつもこういうことを周りの皆さんがやってくれて、ストレスなく試合ができてるなと感じた」と感謝の思いを再確認した。次戦は未定だが1試合を挟み、世界選手権に臨む予定だ。(林 直史)

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