桐生祥秀、今季100m初戦に「久しぶりなのでワクワクしている」

2018年5月11日10時24分  スポーツ報知
  • 今季100メートル初戦となるダイヤモンドリーグ・上海大会へ出発した桐生祥秀

 陸上男子100メートル日本記録保持者の桐生祥秀(22)=日本生命=が11日、今季100メートル初戦となるダイヤモンドリーグ・上海大会(12日)へ出発する羽田空港で取材に応じた。100メートルに出場するのは、昨年9月に日本学生対校選手権(福井)で日本初の9秒台となる9秒98をマークして以来。「久しぶりなので、ワクワクしている。今、何秒で走れるかも分からない。自分の走りをしたい」と目を輝かせた。

 今大会は、“仮想・五輪&世界陸上決勝”ともいえる豪華メンバーがそろっている。自己記録9秒74のガトリン(米国)を筆頭に、桐生を含めて9人中7人が9秒台ホルダー。16年リオ五輪銅メダリストで、引退した世界記録保持者のウサイン・ボルト氏の後継者と目されるデグラッセ(カナダ)も名を連ねた。「(五輪&世陸)決勝の常連といえる選手が走る。それだけスタートで先に出られても、後半落ち着いて走れるようにしたい」。指導する土江寛裕コーチ(43)は「自分らしい走りをさせてもらえない難しい環境の中で、やるべき走りをどう出すか」と今大会のテーマを掲げた。

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