順大・藤曲寛人が大幅自己新、全日本大学駅伝予選会へ厚い選手層

2018年5月13日19時10分  スポーツ報知
  • 藤曲寛人

 陸上の日体大長距離競技会が13日、横浜市の日体大健志台陸上競技場で行われた。1月の箱根駅伝で11位に終わった順大からは関東学生対校選手権(24~27日、神奈川・相模原ギオンスタジアム)のメンバーから外れた4人が出場し、藤曲寛人(3年)がチームトップの14分10秒01。自己記録を12秒も更新する好タイムに長門俊介監督(34)は「(関東学生対校選手権の)メンバーに入れなくてもこのレベルで走れる選手層は強み。全日本大学駅伝予選会(6月30日、埼玉・浦和駒場スタジアム)も無欲で通過できれば」と話した。

 藤曲は学生3大駅伝の出場経験がなく、1月の箱根駅伝も補欠だったが、4月には1万メートルで29分24秒92の自己新記録をマークするなど絶好調。「全日本予選会へ向けて安定感を意識した。出場できれば初めての予選会ですが、安心して任せてもらえるようになりたい」。雨と強風という悪条件の中、冷静なレース運びが光った。

 この日はルーキー・小島優作(1年)もケガ明け約2週間という状態ながら14分32秒73で13組目でトップ。上級生から下級生まで、順大が存在感を示した。

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