16歳・伊藤ふたばが1位で決勝進出…スポーツクライミング複合ジャパンカップ

2018年6月23日15時15分  スポーツ報知

 ◆スポーツクライミング 複合ジャパンカップ 第1日(23日、岩手県営運動公園)

 東京五輪と同じスピード、ボルダリング、リードの3種目総合で競う国内初の複合大会が開幕。23日は予選が行われ、女子は地元・盛岡の伊藤ふたば(16)が6ポイント1位で24日の決勝に進んだ。

 岩手県営運動公園は国内に少ないスピード施設が3月に完成したばかり。伊藤は海外遠征の合間に週に3回ほど、同会場で練習をしている。日本勢が苦手とする最初の種目のスピードで、自己ベストを0秒46更新する10秒26をマークしトップに立つと勢いに乗った。

 今大会は自宅から通っている。「母の手料理が食べられることが一番うれしい」と16歳はニッコリ。多くの選手が初体験の複合大会だが、伊藤は17年の世界ユース選手権で経験済み。「全部全力で行きたい。地元の人が応援してくれるのも力になる。優勝したいなと思います」。初代女王を見据えた。

 野口啓代(29)が8ポイントで2位。野中生萌(21)=いずれもTEAM au=が24ポイントで3位。

 3種目の順位をかけ算し、値が小さい選手が上位となる。

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