リオ五輪代表・松永大介、男子1万M競歩日本新&アジア新

2018年7月7日17時50分  スポーツ報知
  • 松永大介

 16年リオ五輪男子20キロ競歩7位の松永大介(23)=富士通=が7日、ホクレンディスタンスチャレンジ北見大会(北海道)の1万メートル競歩で37分58秒08の日本新記録を樹立した。 同僚の高橋英輝(25)が15年に記録した38分01秒49を破るアジア新記録であるとともに、F・Jフェルナンデス(スペイン)の持つ37分53秒09の世界記録にあと5秒まで迫る好記録だった。

 4日のホクレンディスタンスチャレンジ網走大会では5000メートル競歩に出場。目標としていた日本記録(18分37秒22)には0・62秒及ばなかったものの18分37秒84で自己記録を更新し、好調をキープ。この日は雨が降りしきる中でのレースとなったが、持ち前の美しい歩型で序盤から先頭を譲ることなく圧倒的な強さをみせた。レース後は「寒い中でしたが、みなさんの声援がエネルギーになりました。ありがとうございました」と感謝も忘れなかった。

 ◆松永 大介(まつなが・だいすけ)1995年3月24日、横浜市生まれ。23歳。中学から長距離走を始め、横浜高1年夏に競歩へ転向。12年高校総体男子5000メートル競歩優勝。14年世界ジュニア選手権男子1万メートル競歩では金メダルを獲得し、日本陸連新人賞を受賞。174センチ、61キロ。家族は母と姉2人。

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