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フェンシング太田雄貴会長が「覚悟」テーマに講話も「ポカーンとしてたかも…」

2018年7月12日22時36分  スポーツ報知

 08年北京五輪、12年ロンドン五輪のフェンシング男子で銀メダルを獲得し、現在は同協会の会長を務める太田雄貴氏(32)が12日、都内でJOC強化指定選手らに向け講話を実施した。「覚悟」をテーマに約1時間30分、五輪を目指す様々な競技の選手たちに自身の経験を語り「僕は自分は身長が171センチしかなくて、(世界の選手に比べ)足りてないところが多かった。世界で勝つために頭を使って、世界との体格差をどう埋めたのかを中心に話した。対人スポーツならではの話を入れた」という。講話の手応えは「分かりやすく伝えようとしたが、ちょっと(聞いてた選手たちは)ポカーンとしてたかも…」と苦笑いだった。

 東京五輪までは残り2年。日本のフェンシング界の現状について、会長の立場としては「若手が育ってきている。選手たちが東京五輪でどこまでピークを合わせられるかってことを応援、協力していきたい。メダルにチャレンジしていく」と話す。選手の強化に注力する一方で、大会の運営面では、“フェンシングのエンタメ化”を目指し、「お客さんがフェンシングを楽しんでもらえるように、(競技の)エンタメ化を進めていきたい。スポーツのライバルは他の競技団体ではなく、他の娯楽だと思う。『携帯ゲームをする(時間がある)ならフェンシングを見に行きたいね』と思ってもらえるように。フェンシングがおもしろいと思ってもらえるようなコンテンツ作りとプロモーションを頑張っていきたい」と意気込んだ。

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