スポーツクライミング・野口啓代&楢崎智亜がW杯から帰国

2018年7月15日15時15分  スポーツ報知
  • 羽田空港に帰国した楢崎智亜(左)と野口啓代

 スポーツクライミングで8月のジャカルタ・アジア大会日本代表に選出された野口啓代(29)と楢崎智亜(ともあ、22)=ともにTEAM au=が15日、W杯2大会を終えて羽田空港に帰国した。

 登った高さを競う「リード」のW杯が開幕し、野口は初戦5位、第2戦は7位で「両大会とも予選を2本ずつ計4本、しっかり完登できた。去年はできなかったので、そこは成長。でも、決勝で納得出来るパフォーマンスができなくて、ちょっと残念だった」と振り返った。一方、15メートルの壁を登る速さを競う「スピード」は2大会ともに予選敗退に終わるも「自己ベストを0・3秒、更新できた」と手応えをつかんだ。

 野口はボルダリングでは、W杯通算21度の優勝と世界でも圧倒的な実力を誇るが、リードとスピードが今後の課題。「リードは、もうちょっと安定して表彰台に乗れるレベルまでは上げたい。スピードは、今はまだ11秒3なんですけど、10秒くらいまではタイム縮められそうだなってイメージは持てている。ちょっとずつタイムを更新していきたい」と意気込んだ。

 楢崎はリードのW杯初戦で3位に入り「思ったよりも(世界の)リードのスペシャリストたちと戦えているなって感じはあった。(東京五輪に向けて、得意のボルダリングだけでなく)3種目を高めて行きたい」と語った。

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