小池―飯塚―桐生―ケンブリッジで2位に…ダイヤモンドリーグ・ロンドン大会400リレー

スポーツ報知

 陸上のダイヤモンドリーグ・ロンドン大会が22日行われ、日本代表が男子400メートルリレーで2位に入った。

 小池祐貴(23)=ANA=、飯塚翔太(27)=ミズノ=、桐生祥秀(22)=日本生命=、ケンブリッジ飛鳥(25)=ナイキ=の走順で、38秒09をマーク。5月に山県―飯塚―桐生―ケンブリッジの順でマークしたシーズンベストの37秒85からはタイムを落としたが、3位のオランダや4位フランス、5位中国などに先着した。

 17年ロンドン世陸金メダルの英国が、今季世界最高となる37秒61で優勝した。

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