入江陵介200メートル背でも銀メダル 最年長28歳「年なんて関係ない!」

スポーツ報知
男子200M背泳ぎ決勝で銀メダルの入江陵介は歓声に応える

◆競泳 パンパシフィック選手権最終日(12日、東京・辰巳国際水泳場)

 男子200メートル背泳ぎ決勝は入江陵介(28)=イトマン東進=が1分55秒12で、100メートルに続いて銀メダルを獲得した。

 今大会日本チーム最年長のベテランは「東京五輪ではちょうど30歳になるけど、年なんて関係ないと思う! バリバリ頑張りたい」と、まだまだ元気いっぱい。「壁にぶち当たることも多いけど、それをつぶしていかないと新しい自分は見つからない。これからもどんどん、どんどん壁にぶち当たって行きたい」と話した。

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