【準硬式野球】東洋大が逆転勝ち

スポーツ報知
好投した東洋大・瀬下

◆第70回全日本大学準硬式野球選手権大会1回戦 東洋大10―2広島大(20日・菊川球場)

 東洋大が打ち勝った。初回、2点を先制されるがその裏、伊藤航(2年=成立学園)の適時二塁打で追いつくと、内藤優(4年=藤代)の犠飛で勝ち越し。2回以降も好機を逃さず、着実に加点。投げては瀬下泰世(3年=藤代)から割石淳哉(4年=越谷南)、岡澤健太郎(1年=長野吉田)とつなぎ広島大を抑えた。

 東洋大・瀬下泰世「立ち上がりはいつもよくないので、焦りはありませんでした。野手が取り返してくれて楽に投げられました。次は去年の全日で負けている中京大なので絶対勝ちたい。とてもワクワクしています」

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