瀬戸1位、萩野2位ワンツーで決勝へ…男子4個メ

スポーツ報知

◆ジャカルタ・アジア大会第5日(22日)

 競泳男子400メートル個人メドレー予選は瀬戸大也(24)=ANA=が4分16秒16で1位、萩野公介(24)=ブリヂストン=が100分の1秒差の4分16秒17で2位通過した。

 瀬戸は「全体的に今大会で一番、心地よく泳げた」と手応え十分ながらも「背泳ぎがしっくりきていないので、決勝でどう泳ぐかがポイント」と、金メダル獲得への課題を挙げた。前回王者の萩野も「タイムよりもストロークを意識した。悪くない」とうなずいた。20日の200メートル個人メドレーでは2位に終わり、連覇を逃しているが「タイムは特に考えていない。全力でぶつかりたい」と意気込んだ。

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