高3・荒井祭里が女子高飛び込みV2

2018年9月22日18時36分  スポーツ報知
  • 飛び込み日本選手権の高飛び込みでV2達成の荒井祭里(中央)は盾を高々と掲げて笑顔(左は2位の金戸凛、右は3位の榎本遼香

 ◇飛び込み日本選手権 第2日(22日、東京・辰巳国際水泳場)

 女子高飛び込みはジャカルタ・アジア大会代表の荒井祭里(まつり、17)=JSS宝塚=が356・15点で2連覇した。

 150センチ、40キロと小柄な体を、自在に空中で操る。それでいて入水のときのしぶきも音も最小限。持ち味の“ノースプラッシュ”で5本中4本で70点以上をマークするなど、高校3年生の荒井が、高いレベルの演技をそろえた。「ひとつずつ(演技が)うまく出来上がってきて、試合でも発揮できた。いつもよくコーチに怒られるけど、1本も怒られなくてよかった」と笑顔で振り返った。

 初めて挑んだアジア大会では5位だったが「前の選手のことをあまり考えずに1本1本集中し、自分の世界をつくって挑む」ことを学んで帰ってきた。このオフには逆立ちの状態から飛び込む新技を会得し、東京五輪へさらに武器を増やす構えだ。

 男子3メートル板飛び込みは坂井丞(26)=ミキハウス=が483・30点で4連覇を達成。「午前中の予選はグダグダだったが、最後にいいゾーンに入れた中で試合ができた」と、ここぞでの高い集中力を発揮した。

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