男子最重量級の復権をかけ、注目の小川jrが登場

スポーツ報知
注目の小川雄勢

◆柔道世界選手権第7日(26日、アゼルバイジャン・バクー)

 日本は男子100キロ超級に原沢久喜、小川雄勢(明大)、女子78キロ超級に朝比奈沙羅(パーク24)が出場する。日本はここまで初日から男女12階級で15選手が出場し、金6を含む14個のメダルを獲得している。

 小川は1992年バルセロナ五輪95キロ超級銀メダルの直也氏を父に持つ大器で、今回が初出場。リオ五輪銀メダルの原沢とともに、近年苦しんでいる男子最重量級で日本の底力を見せられるか。朝比奈は昨年銀メダルの雪辱を狙う。

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