体操・村上茉愛、パワハラ疑惑問題も「気にしない。やることは変わらない」

2018年10月11日17時2分  スポーツ報知
  • 世界選手権に向けた試技会後に取材に応じる村上茉愛

 体操の世界選手権(25日開幕、カタール・ドーハ)女子代表が11日、都内で試技会を行った。一時は、塚原千恵子・強化本部長のパワハラ疑惑などが社会問題にまで発展し、大騒ぎとなったが、17年世界選手権の種目別床運動で金メダルを獲得したエース・村上茉愛(まい、22)=日体大=は「周りはどうあれ気にしない。やることは変わらない。そのままの調子でやるだけです」と集中力を高めた。

 村上は、7月に右足首を負傷。当初は全治3か月と診断され、松葉づえ生活の時期もあったというが、この日は4種目全てこなし、「最初は間に合うかなと思ったんですけど、順調に来ている。不安はなく挑める」と語った。床運動を始め、大きなミスなく演技をまとめた。今回の世界選手権は団体3位内で20年東京五輪の出場枠を獲得できる。

その他
今日のスポーツ報知(東京版)