源平彩南は終了間際に逆転許し準決勝敗退 レスリング世界選手権女子65キロ級

スポーツ報知

◆レスリング世界選手権 第4日(23日、ハンガリー・ブダペスト)

 女子65キロ級の源平彩南(22)=至学館大=は準決勝でフィンランド選手に6―6で敗れた。終了間際にテークダウンを取られ、ビッグポイントの差で敗退。24日の3位決定戦に回る。

 「情けない。勝っていたけど、最後まで攻めようと思った。守る気持ちはなかった。前に出たところを取られてしまった。3位決定戦では絶対に勝って、メダルを持ち帰りたい」

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